沼隈町ってどこにある? 広島県福山市沼隈町のご紹介
ぶどうの里「沼隈(ぬまくま)」は、広島県東部、福山市の南端に位置し、瀬戸内海に突き出た半島の町です。
風光明媚な鞆の浦(とものうら)から尾道(おのみち)にかけては、瀬戸内海屈指の景勝地で歴史も古く、源平合戦の古戦場や平安・鎌倉時代に宗教伝来による寺院の建立、伝統産業の「びんご畳表」等で全国に名声を広めました。
特産品であるぶどうはその品質の高さから、2008年に開催された主要国首脳会議「洞爺湖サミット」において多くの方に提供されました。
この地域には、阿伏兎観音・平家谷・内海大橋や定置網観光など、歴史や自然を満喫できる名所やイベントがあります。