中尾醸造(広島県竹原市)
広島県竹原市にある日本酒の蔵元。明治4年(1871年)創業。代表銘柄「誠鏡」「幻(まぼろし)」。
中尾醸造のある竹原は、平安時代に京都・下賀茂神社の荘園として栄えた歴史から「安芸の小京都」と呼ばれています。
竹原が古来、製塩地としておおいに発展した理由のひとつとして、日照時間が長く降雨量が少ないという独特の気候が挙げられます。
この環境は米の栽培においても大変恵まれた環境であったため、自然と酒造りも発展し、この地に多くの酒蔵が誕生しました。
中尾醸造の酒は、竹原仁賀地区での契約栽培による雄町米(「山田錦」など主だった酒米の親とも言える米)を原料とする酒造りや、リンゴ酵母で醸す銘柄「幻」の味わいそのものが特に著名です。
中尾醸造(広島県竹原市)
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